モバイル決済のSquare(スクエア)が京都で実店舗200店舗以上を巻き込んだイベント「COOL KYOTO」を開催中。

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こんにちわ、ハマケンです。
モバイル決済のSquare(スクエア)が2014年8月11日から31日までの期間、京都市内のSquare加盟店200店舗以上と共同して「COOL KYOTO by Square」を開催中ですよ。
これは7月上旬に表参道で行われた「Squareウィーク」に続いての第二弾イベントでなんと規模としてはSquare導入国としては一番規模が大きいものだそうです。

特設サイトもかなり作りこまれていて、プロモーションも京都にぴったりな内容となっていますので、必見ですよ!

Cool Kyoto by Square – Square


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京都の街に氷を降らせる?


キャンペーンのコンセプトは地域密着店舗の活性化を謳っていまして、内容としては参加店舗からSquareで決済(つまりはVISA,MASTER)を使って決済するとSquare特性うちわが貰える。

さらに期間内に参加店舗で発生した決済回数が多ければ多いほど、キャンペーン終了後にSquareが京都に巨大な納涼氷を実際に置くし、イベントもしちゃうぜ!って内容になっております。


現時点で33個(イベント参加店舗で配布された納涼うちわの数10枚=1個で換算してるらしい)なので330枚が既に少なくとも配られているって事ですね。


しっかりとSquare側も小売店の案内をページを使ってしてくれているのは、小売店にとっても嬉しいのではないのでしょうか。

上手い!このプロモーション

以前『PRパーソンなら知っておきたい。好奇心を刺激するフック作成術。』でも少し触れましたが、プロモーションとしてはメディアに取り上げられることを念頭に置きつつ、ターゲットにも刺さる内容を考えなければなりません。

その中で今回のプロモーションは最近元気が無い地域密着の店舗の活性化と言うPublic(公共性、社会性)の問題と支援PRを目的においているんですね。なのでキャンペーンページでは参加していただいている店舗の紹介やMAPを表示している訳です。

ただ、これだけだとつまらない。
そこで夏のTrend(流行、季節)を利用し、納涼うちわ、納涼氷を持ってきたのは良い発想だなと。

夏といえば・・と言う所で消費者が貰っても、体験しても嫌にならないものを提供するとした訳です。

そして忘れてはならないことは、このイベントはSquareが京都を擬似ジャックしてるところが一番Squareには面白いところ。

店舗で購入するとSquareのうちわを店舗で配られる。
当然購入者が受け取ったらどうするでしょうか?京都は歩いて回る街と言ってもいい街なので、あちこちでパタパタSquareのうちわが目に付くかもしれません。

先日Conyacさんにも聞いたんですが、うちわってすっごい良い販促物なんですって。
ポケットティッシュよりずっと。利用者も結構使ってくれるんですって。

そんな訳で社会的意義を持たせてメディア掲載を狙い、最終的に京都ジャックをしかけて、結果としてSquareの認知・利用者満足度を刈り取りに行くストーリーが上手いなと思う訳ですね。

個人的にもったいない!と思ったのは、もっとユーストとか使ってリアルタイムのイベントも絡ませたり、今日のピックアップ店舗を紹介したりと店舗支援を積極的にもうちょっと見せれたら一体感が出て面白いんじゃないかと思うわけですが。

今のままだとイベントしかけて、結果こうでした!なのかなって感じなので、せっかくのキャンペーン期間なので、積極的に仕掛けてほしいものです。

Squareのプロモーションが積極的に

そういえばSquareはテレビCMもうってるそうですよ。

最近思ったんですが、WEBで有名ってほとんどの人が知っていないに等しいなと。100万PV以上たたき出すブログなどを書いている著者の人も知っているのは感度の比較的高い層だけだったりして、街中でアンケートとれば知らない人の方がまず多い訳で。

この辺は家入さんの都知事選ボランティアをした時から思っておりまして・・。家入さんですら知らない人が多いのか・・と。下手すると堀江さんのことも知らない人(世代)も山程いるんだろうなと。

そうなって来ると現時点で一番有効なプロモーションはテレビでのプロモーションとリアルイベントをクロスで仕掛けていくことが一番有効なんじゃないかとも思ってしまいます。GunosyやメルカリもCMでかなりダウンロード数が伸びているらしいですし、1ダウンロードの単価も悪く無いのでは。。

先日『巨人動く。Amazon(Amazon Local Register)がモバイル決済サービスに参入。』と言う記事書きましたが、Amazonがもし日本に来る時に今のモバイル決済会社はどうなっていないと駄目なのか。

それは決済手数料を揃えたり、画面を必要以上に使いやすくしておくことでもない。
認知を上げてスケールさせ、インフラとして入り込んでしまうことだろうなと思う訳です。

じゃないと、Amazonのネームバリューと資本力に飲まれていってしまうのでは無いかと非常に心配になってしまいます。Amazonのサービスが一番ユーザーベネフィットがあるものならば、それはそれで良いのですが、ちょっとつまんないですよね。

そんな訳でモバイル決済で一番初めにCMをうったSquareが今後はどう言うプロモーションを仕掛けるのかが非常に楽しみです。

お盆も今日含め残り2日です。
今日と近辺にいらっしゃる皆様、納涼イベントに参加してみてはいかがでしょうか?

それでは。




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ハマケン Hamamoto Kensaku

会社員ブロガーです。スタートアップやマーケティング、個人的に面白いなと思った動画をアップしていきます。最近は薄毛をどうにかリポジショニングできないか考えています。お気軽にフォローをお待ちしておりますー。



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