こんにちわ、ハマケンです。
皆さん、手帳は何を使っていますか?
私は以前MOLESKINE(モレスキン)使ってましたが、去年からヴァーティカルプランニングです。
スケジュール管理には良いのですが、アイデアを膨らませたり、todoみたいなリストを書き込むのは
MOLESKINEの方が使いやすいですかね。
MOLESKINEと言えば、クリエイティブな絵のスケッチが頭に浮かびます。
moleskine art – Google 検索
今日はそんなクリエイティブなMOLESKINEに自分の描いた絵を印刷して届けてくれる
サービスを実装した描画アプリ『 Paper 』を紹介します。
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ちょっと触るだけでも楽しいPaper
Paperは、FiftyThreeと言うクリエイターの集まった会社が提供している描画アプリです。
iOSのアプリとしては結構ポピュラーな方なので知っている人も多いかと思います。
シンプルな使い心地で、まるで手帳に書き込むような感覚でメモや絵を描いたりすることができます。
ちなみに初期インストール時は、ペンは使えますが、鉛筆やインクペン、マーカーなどは有料となります。
これがまぁやってみると確かに楽しい。
手軽に使えるし、動きも軽快。
会議のメモもこれで良いかもとも思ったりしました。
(日常でしっかり使うにはスタイラスは必須ですが。)
書いた絵はTumblrやFacebook、Twitterとも連動が可能です。
個人的にはevernoteと共有できて欲しいけど。。
そしてPaperはただ描いて、共有するだけではありません。
とっても素敵な機能があります。
それがこちら『 book (ブック) 』です。
いやー、これが良いんですよ。
このbookはpaperで描いたモノを15ページではありますが、オリジナルカバーのMOLESKINEに印刷することが可能なのです。
値段は$40。納期は2週間程らしいです。
[ 動画 ]
作り方はとっても簡単です。
paper上で、『 Bookを印刷 』をタップ。
オリジナルの表紙を準備します。(写真や文字を入力します。)
発注すると、数週間でポストに。
なんと言う事でしょう。美しく印刷されているではありませんか。
印刷は蛇腹形式で15ページ。
こう言うサービス、個人的には好きです。
かなりキレイに印刷されるので、自分でお気に入りの絵を印刷するも良し、
大切な人への贈り物でも素敵かと思います。
丁度動画でも素敵なギフトとして利用されていましたよ。
皆様も何かを形にして残してみてはいかがですか?
それでは。