2020.05.21タグ: , ,

コロナを通して知った、フルライフと言う生き方。

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こんにちわ、ハマケンです。

少しずつですが、緊急事態宣言が解除され、残すところは首都圏と北海道のみとなりました。恐らく月明けからは学校もスタートし、出社される方も増える事でしょう。

COVID-19の終息はまだ見えませんが、コロナとどう共存しながら経済を維持していくのかが、これから活発に議論されそうです。

小売業、飲食業、宿泊や旅行業など様々な業種に傷跡を残し、甲子園を含めた夢までも奪っていったCOVID-19.これからは大きく生き方自体が変わっていくのかな?と思っていた時にフルライフと言う本を読みまして、腑に落ちた事がありまいたので、ご紹介させていただきます。

と言う訳で今回は予防医学研究者の石川善樹さんが書いたフルライフをご紹介します。

フルライフとは何なのか?

フルライフは「自分にとって、充実した人生」を意味します。

とは言え、中々「充実した人生」を定義づけするのは難しい。

石川さんはこの問いに逆のアプローチとして「後悔だらけの人生とは何か?」を考え、そうしない事でフルライフに限りなく近づくだろうとしています。

後悔しない人生は、存在しません。どう生きたって後悔はする。
なんせ人生長いとは言え、時間は限られている訳ですから。

40の僕がプロサッカー選手を今から目指しても、なる為には他のやりたい事を全て捨ててもなれない可能性の方が高いでしょう。そして私はそこまで一つの事に集中はできません。色々やりたいのです。

であれば、確実にやりたい事に対して近づき、実行する必要があります。

本の中では、「重心」と言う言葉で非常に纏められておりました。

そしてその重心はBeing(自由)とDoing(規律)とのバランスであるとあり、個人的には非常に納得をしました。遊んでばかりいても自分のやりたい事に近づく事はありませんし、仕事ばかりでも近づきません。

例えばこのブログも目的があって、やりたい事に近づく為にやっています。僕の中ではそれは「僕にとっての自由」です。がしかし、それとは別に本業もあります。そっちがDoing。

どっちも蔑ろにはできません。Doingの時間を圧倒的に増やした結果は、ブログを5年ほったらかしにすると、こうなる。を読んでいただければ解っていただけると思います。

今年の1月から再びBeingを増やしているのは、Doingの方に良い影響を与えるからです。その為この重心を守る為に、beingとdoingのバランスをとると言うのは、しっくりきます。

以前当ブログでは「テンパってる人は、自分の最小公倍数を知るべき。」と言う記事を書きましたが、これも重心を探し当てる作業をしていたのかも知れません。

Beingは「自分の行動を最大限発揮できる基」

と解釈しました。私は娘と遊んだり、料理をしたり、ガーデニングをしたり、ブログを書く事が、他人とのコミュニケーションにも影響し、本業の生産性に大きく関わっているとこのコロナを通して、つくづく感じました。

本の中では職場内でのBeingを向上させる具体的な内容が一杯書いてありましたので、気になる方は本を読んでみてください。

またこのBeingやDoingは、時系列と共にやる内容の規模や役割も変わっていきます。例えば、ここから2年はやりたい事への勉強と言う投資の時間、そして創業期、成長期といった感じで異なります。

その中で個人的に面白かった考えが「創造性の重心は大局観にある」と言う事。

本を読んでこの創造性の定義は、「高い視点と感度で情報を見極める能力」だと言えます。つまりそれは大局観。

で、どこが面白かったかと言うと、BeingとDoingは対極に位置するX軸で、Y軸に「複数人と一人」を置いて4つのセグメントに分類します。

で大局観は色々な視点で物事を見た上で言える事である事から、「この4つのセグメントを行ったり来たりする事が重要」となる訳です。

つまり、みんなで同じ仕事をし、みんなで遊ぶだけではダメだし、一人で考え、一人でするもダメな訳です。全体的な調和を持つことで創造性が発揮でき、良い流れに繋がると解釈しました。

その視点で見ると、コロナは重心のバランスを崩した。

先程4つのセグメントを行ったり来たりする事が重要と書きました。

コロナに在宅を余儀なくされた方は、数多いでしょう。恐らく精神的にバランスを崩した方も多い筈です。この4つのバランスは「自分が自分である為に重要」であるからですね。要は「みんなで」のBeingとDoingが減っている訳です。

幸い、私はPJを一つずっとやってまして、毎朝ZoomでスクラムMTGをしたりですね、リリース作業をしたりしていましたので、移動時間が無い分より多くの一人でのBeing、Doingの時間を確保できたので良かったかも知れません。

しかし世の中全員が私の様な環境ではないと思います。

6月になると久々に友人や会社の仲間などに会う方も増えるでしょう。
そんな時もし、元気が無くなってしまっている方とかがいらっしゃれば、きっと「みんなで」のBeingとDoingが不足しているのだろうと思いますので、3密を守りながら適度な距離で話したり、食事をしましょう。

と、本全体を通して今のコロナを見るとですね、「これからは今までと同じって訳にはいかないぞ」と言うのが腑に落ちた訳です。

ご興味ある方は是非読んでみてください。

お勧めです。読みやすいのでサクッと読めます。

それでは。

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Author : Hamamoto Kensaku

会社員ブロガーです。スタートアップやマーケティング、個人的に面白いなと思った動画をアップしていきます。最近は越境ECの仕事をがっつりやってます。フォロー大歓迎です。


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