2020.05.14タグ: ,

Googleトレンドで爆増している #道路族 と言うキーワードの裏にある問題。

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こんにちわ、ハマケンです。

在宅が長くなって、夕方頃に散歩に行く事が日課になっています。
その散歩の途中でよく見かける姿が、道路族と言われる方々です。

道路族と言う言葉は初めて知ったのですが、Wikiの説明がそのままなので、引用します。

道路族(どうろぞく)は、道路上で日常的に長時間に渡って遊ぶ子供とその親。いわゆる遊びにとどまらず、バーベキューや花火といった行為をする人々も含む。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E8%B7%AF%E6%97%8F

コロナの影響により、在宅環境の大人達や臨時休校の子供達が、公園・ショッピングモールなどにも行く事もできず、行き場を失っている事から全国的に増えている様です。

個人的に道路族を否定する気はありませんが、3密防止を国を挙げて努力している中、複数家族が集まり、道路で食事をしたり、長時間話すという事は当事者意識が無いなと思ったりします。

恐らくGoogleトレンドで、急上昇したのは先週のGWなので、旅行などにも行けない、仕事もない長期連休という事で、道路族が爆増する一方で、出たいけど家で我慢している方々の不満が検索という行動に現れたのでしょう。

隠れた社会問題となっている道路族

先程のWikiにも記載があったのですが、自分の敷地への侵入や花壇や車両の破損、また騒音などによる不満が溜まり、決定的な解決方法も無い事から精神的に参ってしまう方も多い様です。

中にはせっかく手に入れたマイホームを手放して引っ越すと言う事態にまで発展しているケースもある様です。

マンションより、戸建て住宅近辺で発生する事が多い事から、この道路族問題を共感できると言う方もいらっしゃれば、へーそうなんだレベルの方までいる事でしょう。

以前ニュースで観たような「騒音〇〇」などと違って、マス的な共感を得られないニュースの為、あまり取り上げられる事が少なく、隠れた社会問題と言われています。

何故、引っ越しをしたり、精神的な影響まで起こってしまうのでしょうか?

沢山見かけた答えは2つ。1つは「言っても聞いてもらえない。」です。
中には逆切れされたり、エスカレートしたと言った事もある様ですし、人間は群れると横柄になったりしますので、確かに言っても無駄な感じがします。

先に書いた様に、今の事態であっても当事者意識が薄いので、注意するだけ時間と精神的な面での無駄なので、諦めている方も多い気はします。

そしてもう1つは「ご近所の子供の為、注意しにくい」という事です。
不満を抱えている方々は別に子ども嫌いでもありません。ただ単に静かに暮らしたい、在宅や学習の邪魔をして欲しくないと言っただけの方も多いです。

私が子供の頃の30年程前は、近所の親が他人の子を叱ると言う「地域で子供を育てる」は当たり前の事でしたが、核家族化が進み、新興住宅地では全員が一斉入居する地区も多く、人間関係は一切できていません。

その為断片的な見える姿から、隣人の性格を予測するしかないのです。
その様な関係性の中で、他人の子供を叱る事が出来る人は少数だと感じます。

しかも苦労して手に入れたマイホームで数十年単位のお隣さんとなると、関係性を拗らせたくないと言う気持ちは解ります。

道路族側が抱える問題

一方道路族側からの側面を調べると、一番多かったのが「子供が遊べる場所がない」となっています。

子供が遊ぶ代表的な場所となると公園ですが、公園が以前とは大きく環境が変わっている様です。

確かに昔の様な遊具を観なくなりました。ブランコ、滑り台はまだ見るかな。
でもシーソーやグルグル回る地球儀みたいな遊具などは見ないですね。

公園の近隣の家からのクレームであったり、実際に事故があったりという事で原則ボール遊びなども禁止になっている事が多いなど、遊ぶ遊具も無ければ、する事も無いという事で、閑散としている公園も良く見ます。

他には「公園に行くのが面倒くさい」であったり「声の聞こえる場所にいるから安心」と言った声もあるようですが、どちらも自己中過ぎるwと思ったりしました。

表面的な問題は親なのか。

子供の事は大好きだし、もっと遊べば良いと思いますが、閑静な住宅街で長時間親が一緒に居るのに、ほったらかしにして遊ばせていたり、家族ぐるみで道路で食事したりすることで辛い思いをしている人もいるという事は解っておいた方が良さそうです。

(付近住民全員でやってるなら良いんじゃない?と思いますが。が、今は違う)

正直、子供は悪くないし、罪も無いですね。子供の近くに居るのに井戸端会議に集中すると言う、親の周りへの注意力の無さ、配慮の無さが引き起こしている問題と言えそうです。

昔、あなたも家の前で遊んだでしょ?子供のやる事だからって言うのは違います。私も家の前で遊んだ事も当然ありますが、他人の敷地に入ったらめっちゃ怒られました。いやー怖かったな。

それが無いし、できない時代だから今は問題になるんだよね。

本質的に何もやってないのは自治体だろ?

冒頭に記載している通り、私は道路族を批判する気はさらさらありません。
何故なら、彼らは彼らの理由があるし、基本的問題は親にあるからです。

ただ、事実として子供達が遊べる場所は少子化も伴って減っていっている事は問題だと思いますし、コロナの影響でどこにも行けないから出ている行動としては理解できます。

親としては、どうにか子供達同士を遊ばせたいし、明るく元気にいて欲しいから場を設けたいと言うのはある意味正常な思考です。(勿論、感染防止を優先度1に掲げる人からすれば、全く意味不明な行動)

つまり、両方解る。

結局解決策は、「道路で遊ぶな、公園で遊べ」な訳です。

それができないのは、公園の規制が厳しいから。

公園の規制は自治体ベースで決めている訳ですが、周辺の住民のクレームには対応をして、こう言ったご近所ベースのクレームに関しては、当事者通しでよろしく、みたいな感じになる訳です。

今回のコロナで自治体レベルの動きの悪さ、頭の悪さにはホトホト呆れましたが、要は「アイデアを出さない」考えが今の状況を創り出しているのは、間違いないだろうと思った訳です。

つまりは、しっかり選挙には行かないとダメだし、もっと声を上げていかなくてはならない事に気づいた人が多くなった時期だと思います。

道路族は、当事者意識が低く、周囲に注意を払いませんし、言わばやったもん勝ちでしょ、という方々が多い気がします。一方で道路族に対して、不満を抱いている方も先に述べたリスクを考え「行動ができない人」とも言えそうです。

どちらの気持ちも理解できますが、この状況を元々生み出しているのは各自治体ですよ、と言いたいです。

子供が公園で堂々と遊べるなら、「公園で遊びなさい」って言いやすいし、言われて断るのって変だから。(正直そう言っても逆切れする人って居るんでしょうけどね。それはもうDQN認定ですよ)

と、在宅だけどそう言った問題で集中できないなと言う事にイライラしつつ、でも、自分も親として、子供を外で遊ばせるのは普通だと納得したりと、色々考えてました。

でも、子供の近くに居る様で井戸端会議してて、子供が車に轢かれそうになるのを、危険後に気づいたりとか。他人の敷地に入ってたり、ボールぶつけたりしているのに謝罪の姿勢を見せないとか。私からすると親でありながら、親をしない親は大嫌いなんだな、と改めて認識した次第です。

それでは。

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Author : Hamamoto Kensaku

会社員ブロガーです。スタートアップやマーケティング、個人的に面白いなと思った動画をアップしていきます。最近は越境ECの仕事をがっつりやってます。フォロー大歓迎です。


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