こんにちわ、ハマケンです。
ついに無料ECショップサービスのBASE(ベイス)が独自ドメイン対応になりました!
当然これも無料な訳で、嬉しすぎるサービス!
待ってました!
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独自ドメインが設定可能に!
BASEやStoresの比較をチョコチョコとしてきましたが、一番待っていたのは
この独自ドメイン設定だっただろうと思います。
独自ドメインでECを作成した場合、まずカート費用がかかります。
この点をクリアできたことは非常にメリットが高い。
ネットショップは基本、サーバー費用、ドメイン費用、ショッピングカート費用
がランニングとしてかかります。
都度かかるモノとしては、決済手数料や配送料、段ボールなどの消耗品費、
そして仕入れ費用が掛かります。
ランニングって値段に関わらず、ちょっとイライラとするモノ。
それがゼロになるのは安心感があるし、副業をしている人にも嬉しい情報。
独自ドメインには、CNAMEの設定が必要なので注意が必要です。
今回、独自ドメイン機能と同時にSEO対策機能も開始されました。
テンプレだけでは、対応できない部分もこれで担保できるって事ですね。
商品ごとにdescriptionやkeywordが入れられるのがシンプルで良い。
まだまだ控える開発案件
これは上手い見せ方ですね。
開発中を敢えて見せて、期待感を持たせてくれます。
開発が終了してリリースした時の「いいね!」でのバイラル効果も大きそうです。
Storesが先に開始していた「ロゴ作成」、「商品撮影サービス」、「配送セット」も
案件として入っていますが・・・。
気になると言うか、注目すべきは、
「オリジナルアイテム作成サービス」!!
C2Cが加速する中、「オリジナルアイテム×SNS」は重要な流れになります。
要チェックですね。
ショッピングカート会社が辛い。
とは言え、ショッピングカートだけで食べている企業なんて極僅かでしょうが
新規に関しては取り込み数が少し落ちるかも知れませんね。
既存に関しては、既にカート内にマスタを作っていたり、商品ページにコードを
埋め込んていたりするので、移行が実質不可能に近いので移動しなさそうです。
楽天の商品情報のCSVにBASEが登録してくれれば一体どうなるんでしょうね。
そんな事を考えていると妄想が止まりません。
これから次々にリリースされる事を考えるとワクワクしますね。
さっそく独自ドメイン設定してみよう。
それでは。