こんにちわ、ハマケンです。
仕事で英語のスキルが至急必要だなぁ、、と感じてしまっています。
と言うのも、国内海外に関係なくマーケティングを行う際に必要なのはスピード感だったり、コンタクト内容の妥当性(安心感や礼儀など)だったりするのかなと思ったりする訳です。
だけど海外のユーザーに対して、発信を行う際、言葉使いやノリの妥当性に関しては『合ってるのかな?』と不安になってしまい、SNSなどの発信等、「まずはやってみよう」的なモノにスピード感がでない訳です。
と言う訳で今日はどうやれば仕事にすぐ英語を活かせる様になるのか?と言うテーマです。
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増えてきた英語系サービス
先日HiNative(ハイネイティブ)を書いたりしたのですが、随分と英語に関するサービスが増えてきました。
Eigooo! やOKpanda、Conyac、YarakuZen、POLYGLOTSなど一杯あります。
全てが英会話アプリと言う訳ではありませんが、英語を軸に新しいサービスが増えてきている事は注目すべき点でしょう。
英語習得には800時間以上が必要?
以前母国語以外を使えるようになるには、800時間以上その言語の環境にいなければならないと聞いたことがあります。
24時間フルにどっぷりで33日。実際そんな訳ないので、一日1時間程のレッスンを受けたとしても2年3ヶ月。個人差もあるでしょうから実際にはこれより長くかかると考えてよい気もします。学生の頃の時間は本気で授業を受けていた人以外はカウントすべきではないですね。。
さすがにちょっと現実的ではありません。
さて、そんな時に「超目的思考」になってみましょう。
どのシーンで使いたいのか?
今から関係代名詞やらを覚えていくのってぶっちゃけどうなんでしょうね。日本語でもそうですけど、僕らが知らない言葉や言い回しって山ほどありますけど困らないですよね。
となると、即戦力の英語力と言うのは『どこで、何の内容で使うのか?』に尽きるのだろうと思います。
旅行でカジュアルな英語を使いたいと思うならば、観光で使う英語に絞って覚えてしまうのが一番良いだろうし、営業で使うならば国内の営業先でのプレゼンを何本か録音して、それを英語で言えるようにマンツーマンでネイティブの方に特訓してもらえば、『あなたの仕事の営業としての英語』は使えるレベルになると思うのです。
CS業務も同じですね。
CSなどでは、色々な言い回しが存在している言葉を全て丁寧な言い回し一つだけ覚えてしまえば良いと思うし、過去にどういった問い合わせを受けているのかもリソースとして溜め込まれているので、それをネイティブの講師の方と一ヶ月も籠って、トレーニングしたら十分に通用するのかなと思います。
孫さんの元秘書の方が書いていらっしゃった『海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる』にも同じ事が書いてあり、やはり超目的思考で英語の習得に取り組まれていたそうです。。
孫さんの秘書と言う(一般の人に比べると超多忙だろう。)仕事の傍ら一年で「自分の仕事で使う英語」を使えるレベルに持っていったやり方は必見ですね。半強制的に英語の環境を作る方法とか見ていて参考になります。
本の中にも書いてありましたが、一番難しいのって日常会話でしょうね。決まりが無い。文法も砕けているし、言葉の種類や例え方などが豊富。なので「日常会話だけなら」と言う人たまに見ますけど、それ超凄いことだと思います。
英語を学びたい。仕事で使いたいという方はまず全てを身につけようとかおさらいをしようとかはせずに、どこに対して、どんな内容の英語が必要なのかを再度しっかり見極めるとこからスタートしてみてはいかがでしょうか?
僕は今メールやSNSなど相対英語ではなく、文章系に絞って使い物になる様にやっております。
それでは。
海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる