こんにちわ、ハマケンです。
久々に良いソーシャル分析ツールネタは無いかなぁと探していて、途中で気付いたことがあります。
色々分析ツールとかあるけど、誰がこのツールを利用するんだろうか?本当に必要なのかな?と。
と言うのがソーシャルメディアって各々分析ツールが付いているじゃないですか。
それ以上のツールが必要な人とか会社って、かなりチャネルとしてSNSが強いんだなと思うんですね。
でも大半の人はそれ以上のツールはToo muchな気がしています。
ってなると、そう言ったツールのまとめ記事とかって、誰かの役に立ってのんのかなーって思う訳です。
一方でもう一つ感じたのは、必要が無いのに、欲しがる人とかって居たりするなーと。
それって不安の裏返しなのかもな、とも思ったりした今日この頃です。
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楽しまないとやらされ事になる
今回、一体何を書きたかったと言うと、『最初から失敗できない。みたいな気負いは捨てて、楽しくやった方が絶対上手くいく。』
って感じの事ですね。
今の時代、結構人の仕事って幅が出てきていると思うんですね。
一方でMAツールを代表として、AI使って人から置き換わってるモノも沢山ある。
そういう面では未経験の仕事を担当する事になっても全く不思議でもない訳です。
そうなると『失敗できない』と言ったネガティブな考えや、『おっしゃ、やったるで。』と言ったポジティブな考えもあって、『おっしゃ、やったるで。』の中に『失敗できない』を内包している人って結構いるんじゃないかな、と思う訳です。
失敗したくない、表面上では焦って無い様に取り繕うってのは、個人的には何も感想はないんですけどね。ただ『おっしゃ、やったるで。』だけの人とは跳ね方が違うと思いますよ、と。
特にマーケティングなどの発信する仕事だと解りやすくて、SNSみたいにガーっと瞬発力があるメディアに対して、一投稿、一投稿「これはあーでした、こーでした」って心配を解決するかの様に、唱えてても「仕方ないじゃない?」と思う訳です。インタラクションが発生していないモノに発見はないし。
長くやってればさ、いいね!の件数とかってKPI以下の指標にしかなんねーなって気づく訳じゃないですか。(語弊の無いように言えば、個人的は1comment > 100 likes に相当すると思いますけどね。そのアクションを起こさせるのは凄いですよ。)
そんな中、『おっしゃ、やったるで。』精神で、インタラクション有無の理由探すより、素直に喜んで次はモット!って楽しんだ方が絶対良いし、成果出ると思う訳です。
個人の発信の時代ですからね。
私には発信なんて大それた事・・・みたいな事は無いんですよね。
なので是非C2CでもB2CでもB2Bでも、自分が楽しんで発信して欲しいなと。
色々気にしていたら、妙にコギレイに纏まってるなーって、気付かれますしね。
色々気にする前に下書きだけでも書いた方が良いし、コンプラ的に問題ない判断だったら、ドンドン流すべきかなと。
良かったリアクションは投稿みればわかるからね。細かい分析なんて後回しで良いんじゃないかなと。
という訳で、とあるサイトで『ソーシャル分析ツールまとめ』とかって、長い記事を読んでて『今の時代に最早そんなの要らねーよ、書く個人に熱意とかセンスがあるかどうかだけで判断されつつある時代なんだぜ?』と勝手に怒りを覚えてしまったので、こんな記事にしてみました。
ビビらずに、踊れと言いたいですね。
上手く踊れてる?とか踊れてた?何て事を気にする必要はないよ。
それでは。