こんにちわ、ハマケンです。
最近ラジオを聞いたり、甲子園を観たり、ネットではなく実店舗に服を買いに行ったりと大学生の頃の様な生活をしています。
これはこれで結構重要な事を気づかせてくれたりして、SNSのニュースやコンテンツから遠ざかりたくなりますのでオススメです。
さて、今日はアメリカからAmazonに関して面白い話が飛んできました。
Amazonが巨大なドライブスルー専用スーパーマーケットをカリフォルニアにあるサニベールにてオープンするかもしれないと言うことです。
8月に着工して年内オープンを目指すそうです。
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巨大なドライブスルーマーケット
サニベールはカルフォルニア州にあり、サンフランシスコよりは南に位置します。
今回のドライブスルー専用スーパーマーケットはWEB上で注文した商品を15分~120分で持ち帰りができるとのことです。
ウォルマートも実はWalmart Pickupと言うドライブスルーを展開しており、恐らくこれらと同じ形態になるのではないでしょうか。
資料の商業内容が食品となっているので、恐らくAmazonも食品でのサービス展開となりそうです。11,600平方フィート(約303坪)と言うことでウォルマートよりは少し小さめ。
777 Sunnyvale Saratoga Roadと言う何ともラッキーな感じがする住所に構えるドライブスルーマーケット。
ちなみに現地でもこれはAmazonなのではないか?と言う噂と言うことです。AmazonではなくOppidan Investmentと言う開発事業者が申請をしているが、最近のAmazonの動きから言ってもかなり信憑性があるらしい。
確かにAmazonはラストワンマイルを制する為にAmazonFreshやAmazonDuSHなど様々な取り組みをしてきました。
参考:AmazonFresh(アマゾンフレッシュ)が満を持してニューヨーク・ブルックリンに登場!
参考:AmazonがついにWEBを開かずに注文ができる世界の扉を開き始めた。
そのストーリーの流れから言っても、なんの不思議も無いなーと思ってしまう訳です。
以前ヨドバシカメラの24時間受け取りサービスが神だと思った件。と言う記事を書きましたが、ネットで注文した商品を「受け取りにいける」というのは、個人的にはアリだなと思うし、ありがたいなと思う人は多い気がしますね。
あと数年すればネットとリアルの導線がもっと自然に、便利になっていくのかなと感じました。
日本ではあんまり必要ないでしょうけどね。
ヨドバシネットとかセブンネットが結構便利すぎるし、Amazonの注文は基本日本だとスグに届くしね。
でも面白い取り組みだと思います。
それでは。