こんにちわ、ハマケンです。
2014年11月4日からスタートしたGoogleインパクトチャレンジ。
2015年3月16日より、ファイナリストへの一般投票を3月26日までの間で実施中です。
一般投票と審査員の結果と合わせて審査して、最終的に選出された4組に5000万円の助成金を出してくれるとの事ですよ。
社会的に問題を抱えているけど、中々問題解決に向かっていきにくいプロジェクトばかりです。
是非、皆さんが解決したいと思うプロジェクトに投票してみては如何でしょうか?
投票はWEBからスグできますよ!
Google インパクトチャレンジ
Advertisement
Googleインパクトチャレンジとは
『世界をよくするスピードをあげよう。』をコンセプトに掲げるGoogleインパクトチャレンジとはどう言った取り組みプログラムなのでしょうか。
サイトから引用させていただきます。
Google インパクトチャレンジは、様々なテクノロジーの活用を通じ、社会問題の解決にチャレンジする非営利団体を支援するプログラムです。Google では本プログラムを、インド、ブラジル、英国、米国、オーストラリアで開催してきましたが、ついに日本でも開催することになりました。2015年3月16 日にファイナリストの 10 組を発表しました。現在一般投票を募っております。
さらに選出された4 組には、助成金だけではなく、実現の為にGoogle社員による技術アドバイスも受けられるそうです。
海外では過去の実績として、『野生動物保護に貢献するスマートカメラ』や『ドメスティックバイオレンスから女性を守るアプリ』、『元受刑者の社会復帰支援』などがありました。
国の社会的背景などから問題を解決する内容なども違ってきますね。
ファイナリスト
今回ファイナリストになったのは以下の10個のプロジェクト。
- 特定非営利活動法人スマイルクラブ : 高齢者のための介護予防モバイルジム
- 認定 NPO 法人育て上げネット: IT スキル教育による若者の就労支援
- NPO 法人ドットジェイピー: クラウドで政治資金の流れを透明化
- 特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ: 性的マイノリティが生きやすい社会づくり
- NPO 法人ノーベル: 母子家庭ネットワークの構築
- 特定非営利活動法人 PADM: みんなでつくるバリアフリーマップ
- NPO 法人福島インターネットテレビジョン: 自殺を防止するセーフティネットワーク
- NPO 法人 Homedoor: GPS による治安維持とホームレス雇用の両立
- 特定非営利活動法人マドレボニータ: 産後ケア文化をつくる
- 特定非営利活動法人 Mission ARM Japan: 3D プリンターでつくる電動義手
各プロジェクトの詳細は、Google Japan Blogが読みやすかったので、是非どうぞ。
ファイナリストを紹介動画はこちら
どれも素晴らしいプロジェクトなので、選出されなかったとしてもクラウドファンディングなどで是非形にしていって欲しいですね。
みなさんも投票してみては如何でしょうか?
投票は以下から!
Google インパクトチャレンジ
それでは。