こんにちわ、ハマケンです。
6月になりましたねー。
5月、6月は結婚式などのお祝いが増えたり、暖かくなってきたのでBBQやパーティーを
したりなんて事が増えませんか?
そんな時お祝いの品でこう言うのは如何ですか?
中身はそこそこでも、相手にインパクトを与えたり、好印象を残すことが
できるかもしれませんよ。
BOTTLEWRAPS ( www.design-chiemsee.de )
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美しいデザインだこと
ボトルに巻いたとこのアップ。
質感がまた良いっすね。
こういう感じにくるくる巻いて、オサレなタグが付けれます。
沢山の種類のデザインが一杯。
コチラにも沢山載ってたので、よろしければどうぞ。
ちなみに作ってくれるそうで、千枚300$から。
んーちょっとロットが多い。
とまぁ、何故こんな商品に食いついたのかを考えた。
普段だったら結構スルーしてたかも知れないんですけどね。
昨日が結婚記念日だったからなのか、こういうギフトの見せ方が素敵だな!と思ったんですよね。
でもですね、よく考えるとこのフォーカスされた商品の考え方って本当に重要ですね。
一部の人が知っていて、密かにリピートしてくれる。
誰でも持っていモノを大量に作って、消費してって言う流れから、
誰にも見つかって居ないような小さなセグメントのニーズを的確に高品質で届けるのは
すごい良い形だなと思います。
今回の様な「ギフトもの」。
これはやっぱり良いですね。
普段必要ない(ニーズが無い)状態にあったとしても、時系列のどこかではコンタクトポイント
が存在しているんです。
以前BoxToYouの記事で月次の定期購入をご紹介しましたが、年一のサービスなら面白い気がしてきました。
Facebookをしているとほぼ毎日と言っていい程、「今日は誰々の誕生日です。」と表示されます。
ギフトを送りあうレベルのスゴイ大切な友人が自分のソーシャルグラフの0.5~1.0%位だとすれば、
200人で1年で1,2回のギフトニーズが存在する筈です。
しかもギフトというモノは一方通行になりにくいですね。
つまり、誰か一人にニーズが存在した時点で複数人に必要になっている筈。
そう考えるとスタートアップで5,000人位のユーザーを捉えた
「一年に一度、大切な人へ大切なモノを。」的なサービス内容で、
ギフトを送りたい友人のSNS情報を読み込んで趣味趣向を解析した後、サイトに登録された
素敵な商品を提案するのは面白そうだな。
最終的にそのサイトを通して商品購入してもらう為に、
ラッピングやギフトカードに拘ったり、配送を凝ったり(好きな時間に、好きな場所に届けるとか)してみても良さそうだ。(配送に関しては、オプション課金にしたり。)
ユーザー個人を考えれば年1度あるかないかのニーズだけど、登録ユーザーを集めれば、
サイトのニーズは毎日あるし、複数人に存在するだろう。
こういうギフト系のサイトあるのかな。
BoX To Youでやってくれないかな。
誰か誘ってくれたら、考えたいっすね。
オモシロそう。
それでは。