こんにちわ、ハマケンです。
最近はSNS自体あまり「個人的には」使っていないのですが、皆さんはどうですか?少し前はソーシャル疲れなんて言葉もありましたが、今はどうなんでしょう。さて、モントリオール大学が興味深い調査の発表を行っていました。
300人以上友達が居る人の方がストレスを受けているとの事です。
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いつの世もコミュニケーションのストレスはある
研究は12歳から17歳のキッズ88人を対象に行われたそうで、内容としてはどうやって自己発信をしていて、友人の表示に対してどうやってエンゲージしているのかを3日間、1日4回コルチゾールの分泌量で観察したとの事。
ちなみにこのコルチゾールは生命維持に不可欠なホルモンで、ストレスを受けると分泌量が増える為、ストレスホルモンとも言われています。うつ病などでも高値を示し、妊婦さんも比較的高い値を示したりするそうです。
さて今回はそのコルチゾールが300人を超えている人で8%程上昇した数字を示したとの事で、1000人、2000人などを友人に持っている人は相当ストレスフルなんじゃない?みたいなレポートでした。
60-minutes.bizはページ上で410人ほどの方と繋がっていて(ありがとうございます!)、僕は個人的には200人ほどと繋がっていますが、どうなんでしょうか。あまりストレスを感じてる気はしてません。
ブログの更新ができなくて、ムズムズする時はありますけど。
と言う訳でちょっと気になった点
最近若い世代ともFB上で繋がる事が増えてきている訳ですけど、20歳前半(言わば平成世代)の友達の数って以上に多くありませんか?
いや、別に否定も肯定もしませんけど、大変だなと。
先日も向こうからDM来た人を友達に追加してたり、「友人に○○な人が居る」って言っていて実は一度も会った事が無かったり(FB上だけでやりとりする)と。
何か僕が知ってるのと違う感がすごいです。
言わば私のブログを読んでくださっている方を「友達」と言っている感じで、ビックリポンやわ。
ある意味コミュ能力が高いのか、これからのコミュニケーションはそっちに向かうのか?は謎ですが、とりあえず300人だそうです。皆さん気をつけましょう。
書いてて思ったんですが、フリマアプリのメルカリなどで、C2Cプラットフォームで見知らぬ人と繋がるのは、当たり前の様な気がしてきました。
ただそれを友達と呼ぶのはやっぱり違う気がしていますが、ワンタイム的なつながりはこれからの時代もっともっと繋がっていく事は間違いなさそうです。昭和世代はその流れを色々と覚悟しなくてはならなそうだなと思いました。
それでは。