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ブルーボトルだけじゃない!今、知っておくべき注目のコーヒー屋をおさえておこう!

Posted on 2015年2月14日 By ハマケン


こんにちわ、ハマケンです。
清澄白河に話題のロースタリー&カフェ、BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)がオープンしてから約一週間が経ちました。

Twitterで確認してみたが、まだまだ並ばなくてはならない状況が続いているようです。
Google トレンドを見ていただけば解りやすいのですが、コーヒーのトレンド事体は2012年に入るまで低調な状態が続いていました。

しかし自宅などでコダワリのコーヒーを飲むと言う人が徐々に広がりを見せ始め、コンビニコーヒーブームが後押しをした事により、丁度コーヒーのマーケットとして良い流れができていた所で、BLUE BOTTLEが上陸したと言うことで非常に話題になっているのでは無いかなと思っています。

という訳で、今日はBLUE BOTTLEを含め知っておいた方がイケてる感が倍増するコーヒー屋をご紹介します。
なんだ、ブルーボトルしか知らねーのかよ?みたいな感じにならない様に気をつけましょう!


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BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)


BLUE BOTTLE COFFEE | ブルーボトルコーヒー
ブルーボトルコーヒーは、カリフォルニアのオークランドで2002年に設立されました。クラリネットの道を諦めたジェームス氏がガレージでコーヒーに情熱を燃やし始めたのがきっかけ。オーガニックの豆、自家焙煎、自家挽きそして一杯を非常に丁寧に入れると言う所謂サードウェイブと言われているコーヒーですね。

COFFEE界のAPPLEと言われているのは、恐らく豆から全てブランディングを意識しつつエンドユーザに最高のものを届ける姿勢を貫いているからではないでしょうか。

ブルーボトルコーヒーの原点は渋谷にある茶亭 羽當になります。羽當の一人一人に対するサービス体験こそがコンセプトであり、ブルーボトルでやりたい事なのだろうと思います。
今回清澄白河の店舗で磨かれていくクオリティでブルーボトル全店をボトムアップさせるとの事なので、今後も面白そうですね。
空いたら行ってみたいなー。ちなみにSquareを利用しています。

WIREDの記事が凄く面白いので、オススメです。

参考:ブルーボトルの夢:「コーヒー界のアップル」はいかに4,500万ドルを調達したか

COUTUME(クチューム)


クチューム | COUTUME
クチュームは、フランス・パリで一番旨いコーヒーが飲めるカフェとして評判で、2011年3月にスタートしました。記念すべき一号店は老舗のボン・マルシェの近くに位置しています。

こちらもサードウェイブコーヒーであり、共同設立者のネシアン氏がオーストラリアで焙煎人として働いていたスキルが生きているとの事です。ちなみにネシアン氏はフランス人でもう一人の共同設立者のトムさんがオーストラリア人です。

日本ではJournalStandard(ジャーナルスタンダード)などを運営するベイクルーズグループがクチュームも運営をしていて、店舗は青山、玉川、大阪の3店舗です。
個人的にJournalStandardの服ばっかり着ているので、行ってみたいです。
ベイクルーズさん、好きです。ご連絡お待ちしてます。

GORILLA COFFEE(ゴリラコーヒー)


GORILLA COFFEE | ゴリラコーヒー
こちらもなんとベイクルーズグループが運営しています。ゴリラコーヒーはニューヨークのブルックリンで2002年に創業したコーヒーショップ。ゴリラの強さをイメージする、 ガツンとくるコーヒーが飲めるハイエンドコーヒーと言うことです。

ブルックリンと言う土地柄クリエーターの支持が厚く、NYDaylenews.comが伝えた『NYで美味いピッツァ、ベーグル、コーヒー屋の結果wwwww』で見事5位に入っている。
ちなみに2位にはブルーボトルがいます。

日本の店の豆の焙煎はブルックリンで行っているとのことなので、もったいない気もしますがNYで人気のコーヒー屋を気軽に楽しめる場所にあるのはうれしい事です。

Allpress Espresso(オールプレス エスプレッソ)


Allpress Espresso | オールプレス エスプレッソ
オールプレスエスプレッソは今回ブルーボトルが出店した清澄白河に日本の店を構えた。
形としてはロースト&カフェと言うことでブルーボトルと同じとなります。

1986年にニュージーランドで設立されたオールプレスエスプレッソ。
創業者のマイケル氏はシェフを諦め、カートでエスプレッソの販売を始めた所から始まったそうです。その後、事業を焙煎やカフェ事業と拡大し、オーストラリア、イギリス、そして日本と広がってきたそうです。コーヒー農園から高品質のアラビカ種豆を独自の方式で焙煎している事が特徴。

清澄白河、熱すぎる。

しかし道を諦めて、ガレージやカートと言った小さく始めるところなんて、ブルーボトルにソックリですね。

Fuglen Tokyo(フグレン トーキョー)


Fuglen Tokyo | フグレン

ノルウェー語で「鳥」を意味するFuglen。
NYタイムスで飛行機に乗って飲みに行く価値あり!と言わせしめた世界最高峰コーヒー。
そしてその海外一号店が東京・渋谷にある訳です。すごいな、日本。

店舗の佇まいは、オスロのオリジナルショップを再現していて、ノルウェーのデザインで統一されています。

フグレンはヴィンテージ家具ディーラーのトルルセン氏、バリスタのアイナル氏、バーテンダーのハルヴォルが出会い、昼はコーヒーショップ、夜はバーで、店内でヴィンテージ家具を販売するという特殊な3業態をとっています。お互いにリスクヘッジすることで理想の経営スタイルを維持しているとの事です。
行ってみたい。今度渋谷に外出した時に寄ってみよう。

そんな感じで

ブルーボトルだけに注目していると、ちょっと勿体無いかな?と思ってしまいますね。
是非、皆さんも自分なりのコーヒースタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか?

それでは。

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60minute Tags:コラム

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