こんにちわ、ハマケンです。
皆さんは本は読まれますか?
僕は読書家ではありませんので、はっきり言ってそこまで読みません。
と言うか本を探すのがすごく下手なんです。
最近本のタイトルが「ブログのネタ記事」みたいのが多くて、魅力的に見えたりして釣られそうになりますし、ある程度絞れてもそれが自分にとって面白い本かどうかを知るには少し時間をかけて調べたり、立ち読みをしたりしなくてはなりません。
読書家ではない僕が本を読むのは、「探す」と言うこと自体がハードルになっていて、結構自分にとって重要な事を自ら放棄している気がします。
そんな時flier (フライヤー)を使うことによって、「ジョナサン・アイブ」を手にすることができたのは、非読者家の僕にとっては、すごい良い体験でした。
という訳で、久しぶりにflier (フライヤー)のご紹介です。
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進化していくFlier
flierは、「厳選されたライターさんが、本の内容を要約して紹介してくれるサービス」です。詳細については、以前『MOVIDA Debut Dayで出会った、本の要約サイト『flier(フライヤー)』の頑張りがパない。』と言う記事を書いたので、是非読んでいただければと思います。
WEBデザインも最近一新して見やすくなりましたね。
flierの魅力は2つ。
- 数多ある本からまずキュレーションして厳選された本のみになっている。
- さらにその本をライターさんが要約してくれている。
なので、最短で読むべき本をチョイスすることが出来る訳です。
要約された本はカードデザインで見やすく整列しています。
前に比べるとかなり使いやすくなりました。
こちらが本の詳細ページ。
僕が購入した「ジョナサン・アイブ」は無料で読めます。
要約を読むだけでワクワクしちゃいます。
上手くまとめているなー。要約のコツを聞きたい。。。
こう言った感じで、本を時間をかけずに内容を確かめられるので、結果としてかなり確度の高いチョイスをすることができます。
flierは、15のカテゴリに450冊以上の要約が既にありますので、
きっとあなたの気になる本に出会える筈です。
無料の要約もありますので、見てみては如何でしょうか?
かなりオススメです。
flierは、ニュースキュレーションアプリの「NewsPicks」や
Yahoo!ニュースBUSINESS、TechCrunchなどでも配信を提供していることから、キュレーションと要約の質の高さを感じ取ることができますし、 それだけ信頼を勝ち取っているとも言えるでしょう。
グロービス経営大学院とアライアンスを組んだりと「ビジネスマンが読んでおくべき本」のチョイスなどに関しては、ピカ一でしょう。
そう言えば、取材をオファーしようしようと思っていたのに、なんか申し訳なくて連絡を頂いてから1年以上時間が経ってしまった。
今度こそ色々聞いてみたいと思います。
それでは。
flierのお陰で簡単に出会えたジョナサン・アイブ。
要約通りめちゃくちゃおもしろかったです。
ジョナサン・アイブ(書籍)
Kindle版