こんにちわ、ハマケンです。
8月頭の話ですが、クックパッドが英語版『COOKPAD』をリリースしましたね。
そこで最近考えていたことを稚拙な感じで垂れ流してみます。
クックパッド英語版『COOKPAD』をリリース | クックパッド株式会社
Advertisement
日本の弁当文化はずば抜けている。
私には今3歳半の娘が居まして、幼稚園に通っています。
娘が通う幼稚園は毎週水曜日が「お弁当の日」なのです。
いつも妻に娘の用事を任せているので、「弁当は俺が作る!」と息巻いて
毎週私が作っています。
その時にやはりお世話になるのはクックパッド。
以前『人生初の娘の弁当作成でcookpad見たら、1分後にレシピとは別のコンテンツにハマった。』
と言う記事を書きましたが、本当にお世話になってます。
作っていていつも思うのが、膨大なお弁当に関するレシピ。
それはもうタマゴから肉にいたるまで、子供に喜んでもらえそうなカワイイレシピが沢山出てきます。
キャラ弁なんてその最たるものです。
とりあえず食べれれば良し!節約できれば良し!を通り越して、
これはもう代表的なカルチャーと言っても良さそうな気がします。
そこで思ったのが、『このずば抜けたお弁当文化を輸出できないか?』と言うことです。
ebayでちょっくらbento見てみた。
ebayでは絞り込み条件でsold listingsをチェックすると売れている商品が出てきます。
4000件ほど”bento”で絞り込むと出てきました。
ちなみにsoldを外して”bento”で検索すると8000件程です。
出品数もそんなに膨大では無いようですね。
まだまだニッチで試しにやってみるには丁度良さそうです。
レシピ本も人気の様ですね。7入札。
お弁当箱は勿論ですが、ピック、シリコンカップ、切抜き型など色々ebayでは売買されています。
しかもアジアから。(ほとんど日本の商品だけど・・だって日本語書いてあるもん。)
傾向をみるとお弁当もちょっと和テイストが強そうですね。
キティやピカチュウなどのキャラ系は海外でも売っているのかイマイチな反応。
で単純に思ったのが、、
日本の弁当文化をパッケージで提供できないかな。
人気の弁当レシピ(現時点では英語cookpadがあるが)や、
日本独特のお弁当便利ツール(のりパッチンやウィンナー加工ツール)と和テイストお弁当箱や袋を少しまとまった単価で出せれば人気が出そうな気がしますが、どうなんだろう。
レシピもfood on the tableとかの買い物リストとくっつけたり出来れば面白そうだな。
お弁当パッケージを購入した後に何か面白い仕組みを設ければ、発展しそうな気もする。
ちょっと浅堀ですが。
そんなことをモンモンと小一時間考えてました。
それでは。