こんにちわ、ハマケンです。
1989年、鈴鹿と言えばセナとプロストのマクラーレン・ホンダ対決が記憶に蘇りますね。
小学生だった僕は、テレビの前にかじりついて観ていたのを思い出します。
1980年代、Hondaはアクセルやエンジンの動きを記録して解析する
「テレメントリーシステム」をF1に導入し、ドライバーを世界最高の地位に
のし上げました。
1989年日本GP予選でセナが樹立した世界最速ラップ、その時の「記憶」を
テレメントリーシステムから呼び起こし、Hondaがとんでも無い事を実行しましたよ!
1989年にタイムスリップ!
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蘇るセナの空気
このテレメントリーシステムを使用して、実行するHondaの発想がスゴイ。
コース上におびただしい数のスピーカーと照明を設置していきます。
1989年日本GP予選のセナの記憶を降臨させます。
コース上に配置した照明でセナの動きを、音は当時のままです。
なんか言葉いらないっすね。
それでは!