こんにちわ、ハマケンです。
震災から2年が経ち、東北3県では、インフラなどの整備は随分復旧してきましたが、
雇用に関しての新たな問題が発生したりと、「復興」までの道のりは、まだまだ
厳しい現状があります。
そんな中、BASE株式会社が東北の復興支援をスタートしました。
無料でECサイトが簡単に提供できるBASEが「新たな販路の受け皿」として
地元に雇用を創出する事は、とんでもなく意味があることです。
その場限りのお金を渡すより、未来に続く仕組みの提供を。
未来を見据えたBASE、そしてLivertyの強さを見ました。
東北復興春市場をSNSでシェアするだけでも、意味ってあるんじゃないでしょうか?
自分たちで無理の無いレベルで、デキる限りやろう。
そんな気にさせてくれますね。
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とにかくアツい
BASEに関しては、『話題サイト、BASE.in(べイス)で新時代を感じた2つの理由』
でも書いていますが、簡単に誰でもクレジットカード決済があるECショップを持てるサービスです。
今回の東北支援に関して、彼らのリリースでは、
とあります。
「被災地で取材」、「対面支援」といったキーワードからも、BASEがどれだけ本気でこの問題を
捉えているのかを感じ取れます。
Livertyの家入さんも現在東北を周っていますが、Livertyの強固な信頼関係も垣間見えます。
現地に行って、活動を行うのは、簡単ではありません。
ましてや現地でのコアな問題を、自分たちのサービスで出来ることを探して
実行するのは、固定概念で固まっている企業では無理な気がします。
ガムシャラさに、嫉妬さえ覚えます。はい。
東北復興春市場は、ストーリー性があるページ。
メッセージがドン!とあります。
縦に次々スクロールして、表示が変わっていく見せ方はストーリー性があって、
メッセージを伝えやすいですね。
最後にCVを取る為の導線がチョコっといるのが、個人的には高評価。
遊びじゃないですからね。
ビジネスも支援も本気な感じ。
ページには魅力あるお店が沢山ありましたー。
「南三陸の魅力を発信。ここで雇用をつくる。」| 南三陸deお買い物
ワンクリックからデキる支援。
ここ最近の考えをシンプルに言うと「まず、やってみる。」と言う事ですね。
支援にしろ、企業にしろ、ブログにしろ、一番大切なコトは、「やってみる」という事です。
それからじゃ無いと、解らない、感じれない事があります。
やる前に想像するより、やってから感じてエラーを改修した方がコストは安いし、
精度が高い結果がでると思います。
ただしリーンスタートの様に「小さく始める」が最重要ですが。
まずは、やってみませんか?
購入するのはモチロン、東北復興春市場のページをいいね!して、シェアするだけでも
十分支援に繋がっていると僕は思いますよ。