2020.01.26タグ: , ,

ウィルス予防に知っておきたいマスクの知識を調べさせていただきました。

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こんにちわ、ハマケンです。
中国、武漢を中心に拡大を続ける新型肺炎。
私が携わっているECでも香港を中心にマスクの購買が非常に伸びています。
春節前までは海外にマスクの販売が目立っていましたが、日本国内でも急激にマスクがなくなっています。

1月25,26日もテレビやWEBで肺炎の事がニュースとなり、小売店でも目立つ場所で販促をスタートしていることが主な要因でしょう。
小売店の担当者に聞いてもユニ・チャームなどでも生産が追い付いてなく、次の納品がいつになるかは解らないとのことです。

ユニ・チャームは17日より24時間の生産体制に切り替えているのですが、この状況の収束が見えないので品不足は続くでしょう。
ユニ・チャーム マスク増産 新型ウイルスで  :日本経済新聞

さて今日はマスクについて知っておきたいことをお伝えします。


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マスクの定義

一般社団法人 日本衛生材料工業連合会 では、『天然繊維・化学繊維の織編物または不織布を主な本体材料として、口と鼻を覆う形状で、花粉、ホコリなどの粒子が体内に侵入するのを抑制、また、かぜなどの咳やクシャミの飛沫の飛散を抑制することを目的に使用される、薬事法に該当しない衛生用製品』となっています。

マスクの種類

世の中には数多くのマスクが販売されています。
素材も形状も変われば、値段も異なります。一体何が異なるのでしょうか。

マスクは「家庭用」「医療用」「産業用」に分かれ、主に薬局で販売されているのは家庭用のものが多い様です。

家庭用は、よくある子供が給食時につける様なマスクや、プリーツ、フィットするタイプの3種類をよく見かけますね。

医療用はサージカルマスクとも言われ、マスクを装着した人から排出されるウィルスを大気中に拡散しない用途を目的としてあります。医療用と呼ぶのは、耐水性を付与したマスクであれば、血液などによる感染リスクを大幅に下げられる為で手術時に使われる事が多い為です。

※後述しますが、BFE試験を95%以上となれば、米国食品医薬品局(FDA)はサージカルマスクとして言っています。

その為、日本においては薬局で販売されているマスクでもサージカルと家庭用が一食単に販売されている光景をよく見ます。

産業用は俗にいう防塵マスク。N95マスクが代表的な内容となり、今のところマスクとしては最強クラス。N95は目が細かく日常的には息がしにくい一方で顔にも密着するお蔭で外からの感染を防ぐことが可能です。

N95は普通のマスク売り場じゃ売っておらず、結構ドリルとかおいてある工事機器などを販売しているホームセンターに行くとよくあります。3枚で700円位かな。

マスクの素材

マスクは「ガーゼ」、「不織布」が一般的です。
ガーゼタイプは1枚のガーゼを12枚、18枚、24枚、36枚と折り重ねていくタイプで、不織布は織っておらず、繊維同士を様々な方法で結合した布で生理用品にもよく用いられます。

どちらが良いとかは、好みと言っていいと思います。大切なのはどれ位の基準をクリアできているのかです。

マスクの遮断率試験

マスクの遮断率試験には以下があります。

  • BFE:細菌ろ過効率
  • マスクによって細菌を含む粒子平均4~5㎛(マイクロメートル)が除去された率(主に花粉が対象)

  • VFE:生体ウィルス遮断効率
  • 0.1~5㎛(平均2.8)が除去された率となります。インフルなどが主な対象で、家庭マスクの良いのはこのライン

  • PFE:ラテックス微粒子ろ過効率
  • 0.1㎛のラテックス粒子が除去された率となります。SARSや結核などがここ

ユニ・チャームのページで超快適マスクを見てみると、VFE試験において99%カットと書いてあります。

一方超立体マスクでは、VFEに加えPFE試験についても触れています。

つまりこの2つを比べた場合は超立体マスクの方がウィルス対策としては向いている感じがします。

とは言え、VFEに関しては99%とありますが、PFEについては触れてはいません。
この辺は型番がカギを握ってそうです。
ありました。ds-1641960。立体マスクの5枚入りの型番です。
頭のds-1が基準となりそうです。(多分、憶測です。間違ってても怒らないでください。)

実はPFEも基準はあります。
[PFE:微粒子ろ過率]

80%以上 → DS1
95%以上 → DS2
99.9%以上 → DS3

となります。つまりこの型番のds-1はPFE基準としては80%だよと言ったところです。
(多分、憶測です。間違ってても怒らないでください。)

重要なのはウィルスの大きさ

ウィルスの大きさは様々であり、変異をしたとしても大きさは変わりません。
気を付ける事としては飛沫感染は水分を含んだ大きさであり、空気感染は水分を含んでいない大きさと言う事です。

SARSは0.12~0.16㎛でしたが、今回の新型はどれ位なのでしょうか。
発症者62人に 中国武漢の新型肺炎、新たに17人:日本経済新聞で写真出てましたが、目視で80ナノメートル位?つまり0.08マイクロメートル。。
PFE基準値より小さいんかい。(私の見方と計算合ってます?)

。。。
と、とりあえずマスクはお早めにね!
と言う訳でマスクを調べて分かったことを報告いたしました。
それでは。

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Author : Hamamoto Kensaku

会社員ブロガーです。スタートアップやマーケティング、個人的に面白いなと思った動画をアップしていきます。最近は越境ECの仕事をがっつりやってます。フォロー大歓迎です。


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