こんにちは、ハマケンです。
1月末から会社より在宅推奨令が出ており、3月3週目位から全社基本在宅となっております。私は週1出勤を3月中旬まで、それ以降は週5で家の生活を行っています。そんな訳で在宅にもかなり慣れてきてしまいました。
で慣れて来ると、友人たちと終業後に遊んでいた時が懐かしく、どこか寂しくなってくるものです。
今まで不定期ですが、会社の音楽好きを集めて、会社を改造してDJパーティを開催していたのですが、今はできずもやもやしておりました。
ですが、こんな時だからこそ、ZoomでDJパーティをやってみようとなり、昨日開催しました。結果は大成功。めちゃくちゃ面白かったので、是非、閉塞感に悩んでいる方は友人を誘ってしてみてはいかがでしょうか?
準備するものはこちら
- iPhoneなどのwifi接続でき、Zoomに参加ができる端末
- 音楽アプリ(SpotifyでもAppleMusicでもなんでも)
- DJアプリ(Djayがお勧め)
- Zoomアプリ
- Wifi環境
- PC(WEBカム付きなら一番良し)
- Zoom有料アカウント(複数だし。正直ZoomじゃなくてもOK。その場合はクライアント側は別のサービスに置き換えてください)
今、在宅している人なら一通り持っているものですね。
Zoomで音を綺麗に流すにはどうするか。
やはりDJパーティという事なので、一番重要なのは音です。
マイクで拾うと、どうしてもキチンと聴こえにくい。
とは言えライン入力などは手間がかかる。動画で先撮りもちょっとつまんない。
それを解決する手段が「画面共有」です。
1.Zoomを立ち上げ、会議に参加している段階で画面下の共有を押します。
2.次に画面をタップ
3.そしてブロードキャストを開始
これでスマホからでる音が共有できる状態になっているので、曲を流す人が共有をかけていきましょう。
後はアプリを立ち上げ、流すだけ!
画面を共有経由で流れる音はクリアに参加者に伝わる筈です。
昨日試したところ、AndroidやiPadではできる人とできない人が居たり、共有できても通信が遅くて、ちょっと途切れ気味の方もいましたが、結構快適です。
普段と異なる面白さを発見
中でも非常に面白かったのが、散歩に行きながら参加していた人の動きに合わせて曲を流したり、(普通の夜の散歩がバイオハザードみたいになったww)、曲を画面の向こう側でライブペインティングしたり、家族で参加をしてくれたりと普段会社の環境とは違った所に制限されたことで新たな発見があったという事です。
ライブペインティングはめちゃくちゃ面白かったので、今度リアルのイベントでもやってみようと思います。
また、音楽イベントでは見るも聞くも踊るもバラバラなんですけど、Zoomという環境がある程度画面の前に人をロックしてくれるので、好きな曲が流れた時にみんなで盛り上がってる顔や笑っている顔が同時に一画面で見えたり、みんなで大合唱してたりと、普段じゃ絶対にできない空気も最高でした。
是非、みなさんも一度やってみてはいかがでしょうか?
それでは。