こんにちわ、ハマケンです。
首都圏外郭放水路は、地下のパルテノン神殿とも言われるほど巨大で美しい施設。
無料で見学などもやっているらしいのですが、車が無いとほぼたどり着けない距離(電車だと南桜井駅から徒歩40分)と言うこともあり観たくても観れなかったのですが、Googleストリートで観れる様になっているとのことだったので、コーヒーでも飲みながら観てみましょう!
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首都圏外郭放水路とは
首都圏外郭放水路は、首都圏の洪水の為に欠かせないものとなっています。中小の河川で発生した洪水を地下に流し込み、この地下放水路を使って江戸川に流し込んでいるのです。
毎年7回ほど活躍をしているそうですが、その設計仕様がスゴイ。
施設紹介のページ内にこうあります。
私たちの目にふれることなく、洪水と闘う首都圏外郭放水路のスケールはまさにギネス級。洪水を取り込む直径30メートル、深さ70メートルにおよぶ5本の巨大立坑をはじめ、地中深く6.3キロメートルにわたって走る直径10メートルの地底トンネル、重量500トンの柱が59本もそびえるマンモス水槽、そして、毎秒200立方メートルの水を排水する14000馬力タービンなど、そのすべてが想像を超えるスケールです。
かっこいいなぁ。
という訳でそんな首都圏外郭放水路がGoogleStreetで観れる様になっているので、ご自由にどうぞ!
首都圏外郭放水路
GoogleStreetってそのまま貼れるんですね。便利。
それでは。