こんにちわ、ハマケンです。
孫泰蔵さんが代表を務めるMOVIDA JAPANが、
「第4期 Seed Acceleration Program」の募集をしています。
企業に興味がある、既にワンアイデアを持っている人は応募してみてはいかがでしょうか。
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MOVIDA JAPANって?
MOVIDAJAPANのMISSIONをサイトから引用させていただきます。
1000社のベンチャー育成、10万人の雇用創出、10億人の生活を変えること
「2030年にはシリコンバレーを越える」を合言葉に、スタートアップのお手伝い(サポート)をし、最終的には雇用を生み出せるような仕組み作りを行なっております。
そして、その環境を提供していくのが我々の役割であり、その場で「何を持ち帰るかは自分次第」だと考えております。
MOVIDAは、そのような環境をシステマティックに作り上げているのが大きな特長であり、植物の生態系のような循環環境にヒントを得て、この仕組を「ベンチャーエコシステム」と呼んでいます。
成程。以前どこかでシリコンバレーの凄さは新陳代謝にあると聞いたことがあります。
良くも悪くも、新しく生まれ、死んでいく圧倒的母数の上にグローバル企業が誕生する
という事ですね。
恐らく孫さんもその環境を用意しようとしているのは、間違いなさそうですね。
話題性のある、革新的なサービスを世の中にスピード感を持って
リリースしていくインパクトが重要な気がします。
ちなみにMOVIDAの支援実績として、はRettyやSharewis,Creatty,Grow!,trippieceなど
個人的には結構ツボなサービスが沢山あります。
Seed Acceleration Program とは
そんなMOVIDAのSeed Acceleration Program とは一体何なのでしょうか?
すごいざっくり言ってしまうと、
「アイデアを募集して、育ちそうなアイデアをプロフェッショナルの講義やワークショップでブラッシュアップし、起業してもらう(支援あり)」プログラムです。
最後のDemo Dayでは、実際に投資家や企業を相手に5分間の時間が与えられ、プレゼンができるそうです。仕組みとして、すごいですね。
日本人はそう言う強い流れと言ったらいいのかな、ちょっと苦手な人も居ますが、
そういうのが出来る人こそ、ベンチャーとして生き残るのかも知れませんね。
メンターの方々もすごい。
と言う訳で募集中です。
MOVIDAは、見込みがある起業家やチームに一律500万を融資しているようです。
当然ながら、新株予約権などで回収するのがビジネスモデルだと思いますが。
なので最初の見込みがありそうなアイデアを選考する基準は厳しいですね。
昨年は融資対象のscholarshipは応募に対して12%となってます。
起業したい!世の中をアッと言わせる様なアイデアをお持ちの方!
是非応募してみてはいかがでしょうか?
ハマケンは、まだタイミングが違うので、準備中です。
いつか、必ず。ですが。
それでは。
応募はこちら。
5月20日まで!
MOVIDA Seed Acceleration Program