こんにちわ、ハマケンです。
2月12日から15日の4日間、表参道ヒルズに行かれた方はいらっしゃいますか?
実は吹き抜けの大階段の所で300台のAndroid端末に一つ一つAndroidキャラクターが入り込み、大合唱を披露してくれていたのです。
ちょっと新しい世界が見えてきますね。
Google Japan Blog: Android の魅力を紹介するキャンペーンを開始します。
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こんな感じです。
公演は、30分を一つのセッションとして行われていて、曲目は大きな古時計や第九、さくらんぼの実る頃など。
セッションの最後の方には来場者が指揮者となって合唱団の前で指揮をするとその動きに合わせて合唱団が歌うと言うインタラクションのコーナーもあって、何ともGoogleらしいなと思ったりしました。
みんなちがうから、世界はたのしい。
このアンドロイド合唱団は、Androidの世界観を紹介するキャンペーン「みんなちがうから、世界はたのしい。」の一環として実施されています。
少し前CMでバンバン流れてましたよね。その一環と言うことです。
周りを見回せばiPhoneだらけになっていて、デバイスに自由な表現が出来なくなってしまった今、こう言ったAndroidの活動はちょっと面白いですね。こっちの方が実は日本人には合ってるんじゃないか?とも思ったりします。ほら、元々日本人って集団的でありながら、カスタマイズをするのすごい好きじゃないですか。
少し前に書いたGoogleのモジュール携帯なんか、正に「みんなちがうから、世界はたのしい。」を表現しているデバイスだと思うし、待ち望んでいます。
やっぱり面白いよね、Google。行ってご飯食べてみたい。
それでは。