こんにちわ、ハマケンです。
GWが本格的に始まった本日、関東では夏日となりまして、こんな時に外出できないと言うのは、非常に残念な気持ちになりました。
そんな今日、海外のメディアを観ていたら、ドローンレースのニュースを発見しました。youtubeで視聴すると、「え、これめちゃくちゃ面白いじゃん」と思った訳で今日はドローンレースのご紹介。
2019年度の日本国内ドローンビジネスの規模は前年度比較で51%増の1409億円という事で、こう言ったレースの盛り上がりは市場の規模をより広げていくかも知れません。
めちゃくちゃカッコいい
コロナの影響により様々なスポーツが中止となる中、こう言ったフィジカルコンタクトも無く、観客も見て楽しいスポーツは注目を浴びそうですね。
ネオン色の障害物コースを100km以上で旋回しながら自由に飛び回る姿は、テンションを上げざるを得ないです。
DRL(Drone Racing League)の新会長としてなる予定の元NBAグローバルパートナーシップ上級副社長のレイチェル・ジェイコブソンさんは、ドローンレースは「スポーツとテクノロジーの交差点」と表現していますが、まさにそうだなと。
ドローンレースの公式スポンサーとか結構良いかもしれないですね。
DHLとか良い感じの出方してますし。
日本のドローンレースってあるのかな。
日本ドローンレース協会(JDRA)が主催する全国ドローンレース選手権、Japan Drone League(JDL)が開催するJapan Drone League2020などがあるみたいですね。
まだまだエンタメとしては海外に比べると辛そうです。
2016年にドバイで開催されたレースでは、優勝賞金が3000万弱だったりしたそうですので、世界はすごい。
ヨーロッパで一番有名なドローンリーグは、 Drone Champions League (DCL)らしく、世界の様々な箇所で世界大会を開催していて、映像もエンタメとしての見せ方も非常によくできていて、ブランディングの面でもまだまだ日本のドローンリーグはメジャーになる為にもやる事はありそうです。
と言う訳で、本日はドローンリーグのご紹介でした。
はぁあ、やってみたい。
それでは。