こんにちわ、ハマケンです。
先日、SF Japan Night VIIIの日本予選で注目していたサービスが何社かあります。今日ご紹介するColaviもその一つです。SF Japan Nightの直前までは、一般ユーザーの受付がされていなかったのですが、10月14日から受付を開始しています。今はログインできて実際に動画作成をオーダーすることもできますよ。
Colaviは、あなたがスマホで撮影した動画ファイルをサイト上にアップロードするとプロのエディタが編集をしてくれるサービスです。
ただそれだけではなく注目したのはバイリンガル。つまり字幕やナレーションを追加して、世界に向けて発信することができるんです。
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作成の依頼は超簡単。
ログインをすればオーダーフォームが簡単にみつかります。
Colaviの管理画面は全て英語ではありますが、そこまで複雑なUIも無いので大丈夫かと思います。
こちらが動画をアップする画面。
1Minの動画で\50,000(税抜)、2Minで\60,000でございます。
素材提供はユーザー側になるので、適正な価格設定かなと。
英語の字幕設定は無料でデキそうです。
ただし、音声ナレーションは結構高くて+\60,000。
サイトを多言語化するより、動画に力を
越境ECが増えてきた中、サイトを多言語化する必要性はますます出てくるのかなと思ってはいますが、そもそも多言語化を行う理由としては相手に伝える為です。ですが言語の場合何語で伝えるのかは結構問題で、使う言語や文章内で使われる単語によって相手に与える印象やニュアンスは大きく変わります。
それに対して動画はある一定のテキストからだけでは拾えない雰囲気など(云わば行間ともいえる)を相手にもう少し伝えられるのでは無いのかなと思うので、例えば「安心感」や少し複雑な「仕組み」を伝えたい時はまず動画は必須だろうと思うわけです。
一度検討してみてはいかがでしょうか?
それでは。