こんにちわ、ハマケンです。
UKのIT系企業であるPSFKが「Whole Foods of the Future」と言う時計型デバイスがもたらす未来のスーパーマーケットでのシーンを切り取った動画を作成して少し話題となっているそうです。
個人的には面白い未来の一つだなーと思ったりしましたので、ご紹介いたします。
AppleWatchが発売されると、ひょっとしたらこう言う未来がやってくるのかもしれませんね。
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時計型ウェアラブルデバイスが恋愛をサポート?!
スーパーに入ると、時計上に「Jennyに料理を作る」予定が表示されます。
パーソナライズドされた情報を元にJennyの好きな料理、レシピが表示されます。
これ便利だなー。買いもれが無さそう。
しかも冷蔵庫に有り無しとか、いつ買ったとかも表示されます。
超便利。
レジでは買い物カゴを置くだけで会計を済ませることができます。
確かにスーパーマーケットではレジの人件費とかって馬鹿にならない気がしますので、これから先はセルフレジが増えていく気がしますね。
セルフレジはまだまだ改善の余地があるので、どこかのベンチャーが頑張って欲しいな。
という訳でパーソナライズドされた小売体験でした。
動画はこちら
こう言う世界も楽しいかも知れませんね。
でも逆に情報もダダ漏れ感満載で、サプライズな感じも無いので、やっぱり「おもてなし」はITで片付けない方が良いんじゃないかなとも改めて思ったりしました。
どこに行っても同じ様なモテナシになっても嫌ですしね。
程度が重要です。
それでは。